映画「ショーシャンクの空に」　 - 咲紗の、ほのぼの日記～素敵な老後のために、楽しくアンチエイジング～

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こんにちは、咲紗（サーシャ）です。

今回は、私の心の映画「ショーシャンクの空に」をご紹介します。

「塀の中のリタ・ヘイワ―ス」という中編です。

じつは、本好きを自称する癖に読んでいないのです。

映画を先に見てしまったら、もうすっかりとりこになってしまい、原作にまで手が回らないというか・・・・

とにかく、素晴らしい映画なのです。

私の人生の指針になったと言っても過言ではありません。

若き銀行の副頭取、アンディは、妻とその愛人を射殺した罪で、無期懲役の判決を受けます。

しかし、アンディは無実なのです。

裁判で無実を証明することができなかったアンディは、ショーシャンク刑務所に送られます。

そこは、暴力と不正に満ちた刑務所でした。

アンディはそこで、無二の親友となる、同じく殺人罪で無期懲役のレッドと出会います。

アンディは、様々な困難にあいながらも、決して希望を捨てず、刑務所の中に様々な奇跡を起こします。

そんなある日、アンディに無実を証明できるチャンスが訪れます。

しかし、アンディを不正取引に利用していた所長は、効く耳を持ちません。

それどころか、アンディにひどい仕打ちを次々としていくのです。

そして、アンディはやがて・・・・・。

ざっとご紹介しましたが、ぜひこれはあまり前知識なしに見て頂きたいな、と思うのです。

そのほうが、何倍も楽しめますから。

アンディの不屈の精神、レッドやその仲間たちとの友情。

どれもこれも素晴らしいのです。

そしてラスト！

もう、感動、感動なのです。

まだこの映画を観ていない方がうらやましいです。

あの感動と興奮をこれから味わうことができるのですから。

もう何十回この映画を見たことやら。

セリフも暗記してしまいました。

それでもまだまだ観たいのです。

この映画は、きっと皆さんの人生にも、何らかの影響を与えてくれると思います。

苦しい時、行き詰った時、何もかもうまくいかないとき、この映画を見て、アンディの生きる姿を見ると、前途に光を与えてくれるような気がします。

アンディ役はティム・ロビンス。この人一体身長何センチあるんだろう。すっごくおっきいです。

レッド役は、あの名優モーガン・フリーマン。いい味出してます。

トミーという若い受刑囚が出て来るのですが、実はこの役、当初の予定は、新人のブラッド・ピッドがやる予定だったとか。

スケジュールの都合で変更になったそうですが、ブラピだったらまた全然印象が違ったでしょうね。

ぜひ一度、この映画を見て頂きたいと思います。

人生の最高傑作、間違いなしです。

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