積読ってしていますか? 本好きなら必ずこの罠にはまる!
こんにちは、咲紗(サーシャ)です。
今日は、雨でうっとうしいですね。
こんな日は、家で読書に限ります。
さて、相変わらず読書大好き咲紗ですが、もう読みたい本がありすぎて、アップアップしている状態になっています。
3月に本を50冊ほど衝動買いしてしまったお話をしましたが、頑張って少しずつ消化していってますよ~。
でも、まだまだベッドわきの小さい台に、山のように積んでおります。
時々なだれが・・・・。
しかも、台に積み切れないので、一部袋に入れて、タンスの中に・・・・。
ところで、本好きの方なら誰でも経験する、この本をどっさり積む、積読ですね。
積読されている本の山を見ると、咲紗はワクワクすると同時に、「わー、早く読まなきゃー」という焦燥感にかられるのですが、なぜなのでしょうか。
べつに、読み終わる期限を決めているわけでもないのに、不思議ですね。
どれもこれも早く読みたいから、焦るのでしょうか。
あー、それはちょっとあるかもしれません。
とにかく、読みたい本が多すぎるのですよ。
この世には、面白い本が多すぎる!
しかも咲紗の場合、電子書籍も利用していますから、読むのが全然追いつかないんですよね。
電子書籍の本をため込んでしまうことって、何ていうんでしょうかね?
積読じゃないし・・・ため読? う~ん、なんかなぁ・・・・
紙でも電子書籍でも、一文字一文字じっくり読むのが好きなので、どちらかというと読むスピードは遅めで、大体400ページの本を読むのに2~3日かかります。
速読が得意な人って1日で読んじゃうんでしょうね。
あまりにも積読が多いので、今、読む本の順番を決めて、その通り読んでいる状況です。
いつも、この積読が全部さばけてから、次を買おうと思うのですが、ぜんぜん減っていないのに、ついついまた買ってしまうんですよね~。
だから、咲紗のベッドわきの台が、空になったことはありません。
「台が壊れる」と怒られるのですが・・・・・。
また、積んでいないと、なんか落ち着かない、という気持ちもあります。
実は、1年以上も積読の中に入りっぱなしの本というのもあるんですよね。
なんでそういうことになるかというと、実はシリーズということを知らずに買ってしまい、シリーズ途中の本だったりする場合があります。
そうすると、シリーズの1作目から順番に読むのが好きな咲紗は、シリーズ1冊目を買うまで、その本はとりあえずおいておくことになってしまいます。
そうすると、ずーっと積読の中に・・・という羽目に陥るのです。
置いている本がかわいそうなので、早く読んであげたいのですけどね。
皆さんもそんな経験ありませんか?
次は、このシリーズものについて、ちょっと書いてみようかと思います。
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