青木まりこ現象の恐怖 読書の大敵!
こんにちは、咲紗(サーシャ)です。
突然ですが、皆さんは「青木まりこ現象」ってご存じですか?
実は咲紗も、つい最近までこの現象に悩まされていました。
「青木まりこ現象」とは、本屋や図書館など、本がたくさん置いてあるところに行くとお腹が痛くなる・・・という恐ろしい現象なのです!
私の場合も正にそれで、本屋さんとか図書館に行って本を眺めていると、割と早い段階で、「うっ!」という具合に、お腹がものすごく痛くなってくるのです。
しかもかなりやばい程度に・・・・
そのやばさは、もう冷や汗が出て来るくらいのひどさです。
ひどい時だと、家の本棚を眺めているだけでもなりますからね。
しかし「だめだ~」と思って、本屋さんからよろめくように出ると、嘘のように治まるのです。
あんなに痛かったのが何だったのか、と思うくらいに。
まれに治まらないときもありますが。
小さい時からそうで、恥ずかしくて誰にも話したことがなかったのですが、ふとしたことから、この現象は私だけではないということがわかりました。
その嬉しさ!私だけじゃないんだ~と感動までしました。
しかも「青木まりこ現象」という正式名称までついていたとは。
青木まり子さんってだれなのかはよくわかっていないようですが、よっぽどこの現象に悩まされた人なのでしょうか。
親近感わきますね。
青木まり子さんの働きかけで、この現象が広まったのでしょうか。
なんかよくわかりませんが・・・・。
さんざん悩まされてきた咲紗ですが、それでも、読書家を自称するようになってから、本屋さん等に行く機会が増え、大分鍛えられてきたようです。
本屋さんとブックオフはなんとか克服しました。
ただ、まだちょっと図書館だけはダメなんですよね~・・・・。
原因はよくわかっていないようですが、紙のニオイとかインクのニオイが原因なのではないかという説があるようです。
たしかに図書館だと一番、そういうにおいがきつい気がします。
あと、古い、埃っぽいニオイもダメなのかもしれません。
皆さん、「そんなバカな」とお思いかもしれませんが、ほんとなんですよ~。
しかもかなりこれ、辛いのです。
だって、好きな本を眺めていたいのに、突如激痛が走り、「うげっ!」となるこの辛さ・・・・。
同じ悩みを抱えている人たちと、そういう会を作って、しみじみと語らいあいたいですね。
この現象、日本だけなのでしょうか?外国にもあったりするのかな?
なかなかに奥が深いこの「青木まり子現象」、完全克服は難しいかもしれませんが、読書家を目指す咲紗としては、戦っていかなければなりません。
さて、咲紗がこの現象を克服する日はくるのでしょうか?
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