咲紗の、３月購入本紹介

こんにちは、咲紗（サーシャ）です。

さて、読書が大好きな咲紗ですが、ブックオフに行って本を買いあさるのを唯一の趣味としています。

ただ、紙の本はどうしても場所を取ってしまい、すでにもう本棚がかなりギュウギュウ状態。

最近は少しずつですが、電子書籍も取り入れるようにしています。

そこで、３月に購入した本を、紙、電子書籍合わせてご紹介したいと思います。

３月は、かなりやってしまった・・・という感じです。

ブックオフに久々に行ってみると、比較的新しい、読みたいと思っていた本がどっさりあるではありませんか！

「うぉ～！！！」と心の中で雄たけびを上げる咲紗。

あれもこれもと手に取ってしまい、気づくと・・・・30冊！！

なんかカゴがすっごく重くなって、持ち上げられなくなり、そこで買いすぎに気づくアホ咲紗。

レジに行くと、店員さんのバーコード読みがピッピッピ・・・といつまでも終わらない終わらない。

そして「1万4千〇〇円で～す」

マジか！

古本屋で1万4千円！

やっちまった・・・・

でもいいのです。時間をかけてこの積読をゆっくり制覇していくのが楽しみ楽しみ♪

では、購入本をご紹介します。

・「推し、燃ゆ」　宇佐見りん　　

　　今年度の芥川賞作品ですね。思ったより薄い本で、字も大きく読みやすそうです。

・「心淋し川」　西條奈加

　　こちらは2020年下半期　直木賞受賞作品。表紙がとてもきれいです。

・「楽園のカンヴァス」　原田マハ

・「medium　霊媒探偵　城塚翡翠」　相沢沙呼

　　表紙の絵がすっごい綺麗で、ずっとほしかった本です。

・「かがみの孤城」　辻村深月

　　辻村深月さんの本はまだ読んだことがないので楽しみです。

・「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」　東野圭吾

　　これもすっごく読みたかった作品です。

・「クスノキの番人」　東野圭吾

・「ライオンのおやつ」　小川糸

・「過ぎさりし王国の城」　宮部みゆき

　　実は、宮部みゆき先生の大ファンの咲紗。特に時代ものが大好きです。

・「陰陽師　龍笛の巻」　夢枕獏

　　私、陰陽師シリーズ大好きなんですよね

・「写楽　閉じた国の（上）（下）」島田荘司

　　私は島田荘司先生の大ファンです

・「アトポス」　島田荘司

・「ローマ人の物語　すべての道はローマに通ず　27・28」　塩野七生

・「ローマ人の物語　終わりの始まり　29～31」　塩野七生

・「カササギ殺人事件（上）（下）」　アンソニー・ホロヴィッツ

・「秋期限定栗きんとん事件（上）（下）」　米澤穂信

・「巴里マカロンの謎」　米澤穂信

・「屍人荘の殺人」　今村昌弘

　　映画化されましたよね

・「向日葵の咲かない夏」　道尾秀介

・「カササギたちの四季」　道尾秀介

・「GOTH  夜の章」　乙一

・「GOTH　僕の章」　乙一

・「封印再度」　森博嗣

　　S＆Mシリーズです

・「鬼人幻燈抄　葛野編　水泡の日々」　中西モトオ

　　こちらは電子書籍で購入しました。

・「星降り山荘の殺人」　倉知淳

　　　こちらも電子書籍です。

よく数えたら、31冊でした。

咲紗は、ほかに読書ブログもやっていますので、よろしければそちらも見てくださいね。

 <https://sashadokusho.hatenablog.com/>

さあ、これだけ読むのにどれくらいの時間がかかるでしょうか。

咲紗は、ゆっくりじっくり読んでいくのが好きなので、３か月はかかるかな？ 

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